SAFETY
安全のシンボル
「安全性優良事業所」認定のシンボルマークは高評価を得た事業所にのみ与えられる「安全性」の証です。
安全の由来
"G"の由来はgood「良い」、glory「繁栄」の頭文字「G」を取ったものです。
全国貨物自動車運送適正化事業実施機関である公益社団法人全日本トラック協会は、トラック運送事業者の交通安全対策などへの事業所単位での取り組みを評価し、一定の基準をクリアした事業所を認定する貨物自動車運送事業安全性評価事業を実施しています。
この貨物自動車運送事業安全性評価事業は、利用者がより安全性の高い事業者を選びやすくするとともに、事業者全体の安全性の向上に対する意識を 高めるための環境整備を図るため、事業者の安全性を正当に評価し、認定し、公表する制度です。
平成27年12月15日現在、安全性優良事業所は22,372事業所あり、これは全事業所数の26.7%に当たります。
昭和陸運では、全ての車両にドライブレコーダー(運転映像記録システム)を装着しています。
ドライブレコーダーとは、車両に取り付けたカメラやマイクにより、事故時や事故に繋がりそうな急加速や急減速が生じた場合に、その前後の映像や音声、走行データを記録する装置です。
このドライブレコーダーの導入により、ドライバーの安全運転意識の向上や、事故発生時の記録映像による状況把握や原因究明、事故防止対策、さらには記録映像の安全教育への活用など、安全に対する取り組みをより強化し、輸送サービスの向上に努めてまいります。
安全運転講習会
安全運転会議
安全作業会議
スキルアップ研修会