ページイメージ

MANAGEMENT

環境への取組み

  • ホーム
  • CSR・CSV
  • 環境への取組み

グリーン経営

積極的に取り組もう。環境に配慮した経営

グリーン経営とは

トラック運送事業は、社会生活の上で必要不可欠な存在になっている一方、自動車による大気汚染や騒音の問題は依然として深刻な状態が続いています。
また、地球温暖化の原因物質である二酸化炭素(CO2)の運輸部門からの排出量は、国全体の17.1%(2016年度 4月現在)を占め、年々増加しています。その為、運送業者のグリーン経営が温暖化対策の一つとして位置付けられました。 こうした状況に先駆けて、弊社では「環境基本行動計画」を策定し、2005年10月よりこれに沿った取り組みを積極的に進めています。環境保全活動の継続的改善を進める為の手法としてはISO14001があります。

グリーン経営の必要性

環境問題が深刻になるにつれて、企業が持続可能な成長を図るためには、営利性の追求と同時に、環境保全を社会的責任としてとらえ、事業活動における環境負荷の削減を図っていく事が不可欠となってきました。
したがって、弊社もこのグリーン経営の精神に習い、自主的・計画的に環境対策を進めながら、経営面での向上を図っていく経営を推し進め社会的責任を果たしていきたいと考えています。
我が国のCO2排出量の約6分の1を占める運送部門は、最も環境保全に関係あるといっても過言ではありません。
住み良い地球を残す為にもグリーン経営に弊社は積極的に取り組みたいと考えます。

デジタルタコグラフ

昭和陸運では、運行管理システム(デジタルタコグラフ)を導入することで、時間の短縮や効率化、輸送中の事故の削減へとつなげています。

デジタルタコグラフ

Back to Top